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親の介護の心配!年金は減少している?

年金は減少するもの、将来の見通しは暗い・・・そういう声を身近で聞きませんか。

 

本当にそうでしょうか。

 

ここでは、難しい計算式ではなく、分かりやすい将来像を記してみたいと考えます。

 

□年金は本当に減少している?

 

年金額は昨年度から0.2%のプラス改定

 

実は、令和元年度から令和2年度への改定では、年金額は増加しています

増加するともちろん、嬉しいですよね。

しかし、いつも聞いている話と違いませんか。年金が増加って・・・

 

この増加の理由は、次の3点とされています。

・  物価変動率 0.5%

・  名目手取り賃金変動率 0.3%

・  マクロ経済スライドによるスライド調整率▲0.1% 

 

参考元 厚生労働省 プレスリリース 令和2年1月24日

https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/000588114.pdf

 

早速、難しい単語が出てしまいましたね。

簡単な言葉だけで、改めてご説明し直します。

 

まず、身近なスーパーで買っている、食品の値上がりで考えてみましょう。

 

例えば、輸入牛肉は11%値上げ、マグロは14%値上げとなっています。

(昨年11月の消費者物価指数を1年前と比較)

また灯油は36%、ガソリン代は27%上昇している事も、皆様のご家庭に対して負担になっていますよね。

 

これが、物価の変動です。

 

これに対して、給料は増加していますか。 

昇給するどころか、休業している業界も多いのがコロナ禍の現実ですよね。

下がった給料で、値上げされた牛肉を買うのが苦しいというのが皆様の本音だと思います。

 

そして最後に、マクロ経済スライドというブレーキ役によって、調整されます。

 

少し難解ですが、年金額は賃金や物価が上昇すると増えます

しかし一定期間、賃金や物価が上昇するほどは増やさずにブレーキを掛ける事で、保険料収入などの財源の範囲内で給付を行いつつ、長期的に公的年金の財政を安定化させ、運営する仕組みだからです。

 

ある学者によると、

「物価上昇率が高くなると、この仕組みによって、年金額が大幅に引き下げられる」

だから、高齢者世帯の生活が苦しくなることは、ほぼ間違いない・・・とまで仰っています。

 

こうして結果的に、年金額は「実質的に」減少する事となるのです。

 

□老後資金、介護資金を少しでも積み立てよう

 

あなたの年金額は、どのくらいでしょうか。

 

皆様には、ねんきん定期便が届いているはずです。

日本年金機構が毎年誕生月に、ご自身の年金記録を記載した「ねんきん定期便」を送付しているので、そちらで確認できます。

まず、この記事を保存してから、その郵便物を引き出しから探し出してみましょう。

 

参照元 日本年金機構

大切なお知らせ、「ねんきん定期便」をお届けしています

 

その年金額を元に、必要な目標額を設定しましょう。

 

□目標額は、やっぱり2,000万円

 

人生100年時代と言われる現代において、支出年月が長期化するために、

例の「老後2,000万円問題」が発表され、ニュースにもなりましたね。

 

要約すると当時の報告書では、夫が95歳で妻が90歳まで健康で生活した場合を想定していました。

結果として、毎月の家計は5万5,000円の赤字、これが30年間続くので2,000万円が不足しますよ、とまとめていたのです。

 

□月額5万5,000円なら・・・

 

逆に、この報告書をヒントにして考えると、毎月の目標額が決まります。

つまり、毎月5万5,000円、年間にして66万円ずつ貯める事ができれば心配いらないのです。

もしも、現役で収入があるうちに貯蓄できなかったという方に、朗報です。

 

□お世話の輪というサービスを使えば・・・

 

介護業界では、65歳以上でも現役で働ける職場が多くあります

アクティブシニアという専門用語がありますが、要するにまだまだ元気に働けるうちは、週に2日間も働けば毎月5万5,000円の収入も現実的なのです。

 

そして、このお世話の輪サービスを使えば、介護施設での勤務体験を申し込めます。

※就職の一歩手前に、良い職場を見極める無料サービスです。

 

お子さんに、介護費用の負担を掛けたくない方はぜひ、このサービスを利用してはいかがでしょうか。

お世話の輪とは

 

□まとめ

 

今回は、年金が「実質的には」減少するというデータをお伝えしました。

 

その困り事の解決策として、月額貯金の目標値5万5,000円を稼ぐ方法をご提案しました。

介護業界で楽しく働く70代80代の先輩を見習いましょう!

あなたにもきっと、介護業界で良い職場との出会いがあると思います。

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