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親の介護が必要?認知症に気づくきっかけ3選

「親の介護は突然やってくる!」と言いますが、実際にいつから始まるのかは人によってそれぞれです。

 

親の介護が必要になる判断基準の一つに「認知症」が挙げられます。

とはいっても、どのようにして認知症に気づくのか、疑問に思う方も多いでしょう。

 

そこで今回は、認知症に気づくきっかけをご紹介します。

                                               

□そもそも認知症とは?

 

皆さんも「認知症」という言葉はよく耳にしていると思います。

しかし、具体的にどのような症状なのか、知らないという方も少なくありません。

 

認知症とは、脳がダメージを受けて記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る状態をいいます。

一度発症してしまうと元の状態に戻すのは多くの場合むずかしく、治療は進行を抑えることが主な目的となります。

 

最近になって、認知症予防に効果的な方法が明らかになりつつあるので、予防を意識することが大切です。

 

□認知症に気づくきっかけ3選

 

では、本題の「どのようにして認知症に気づくのか」代表的な気づくきっかけを3つほど挙げてご紹介します。

 

*物忘れの頻度が高くなる

 

以下のような事例が頻繁に起こる場合は、身近なかかりつけ医に相談などしてみましょう。

・同じことを何度も聞いたりする

・ゴミの回収日が管理できなくなる

・同じものを何度も買ってくる

・常に探し物をしている、置き忘れ、片付けたことを忘れる

 

*精神的な乱れがみられる

 

認知機能の低下により、精神的に落ち込んだり、混乱状態に陥ることがあります。

・やる気がなくなり、だらしなくなった

・趣味や、ニュースなどの情報に興味や関心がなくなった

・「お金がなくなった」と言って探す、人を疑う

 

*集中力低下によるミスが増える

 

今までできていたことでも以下の内容に該当する場合は注意が必要です。

・趣味の料理や作業などを途中で投げ出してしまう

・テレビドラマなど筋が追えなくなり見なくなる

 

□認知症は予防できる?

 

認知症は本当に予防できるのか、歳を重ねると自然と罹ってしまうものと決めつけている方もいらっしゃるかもしれません。

 

結論から申し上げますと、ある程度予防できます

 

認知症の直接原因となる脳の萎縮や血管の詰まり、代謝変化などは日頃の心がけである程度予防することができます。

全部を取り組むのは大変ですが、できることから取り入れてみましょう。

 

①生活習慣病を予防・治療する

糖尿病や肥満などの生活習慣病は血流の不足、脳の低下につながります。

 

②バランスのよい食事で健康を保つ

野菜やビタミンC、脳梗塞の予防効果が期待できる魚などをしっかり取りましょう。

 

③散歩などを通して運動をしましょう

歩く習慣は、動脈硬化や循環器系の機能低下、筋力低下による転倒の予防になります。

 

④過度のお酒・たばこに注意

時には、アルコール依存症からアルコール性認知症の発症する方がいらっしゃいます。

 

⑤頭を使おう

単純作業ではなく、趣味や買い物など考える時間が脳によい刺激になります。

 

□認知症の人の気持ちは?

 

周りの人は「認知症になると何も分からなくなる」などと決めつけてしまいがちです。

 

しかし、実際は何も分からなくなるわけではなく、認知症の人にも感情があり不安を感じています。

日常生活で物忘れが頻繫に起こると本人も混乱してしまいます。

 

また家族が心配をして一人で出かけることを止めることや、危ないからといって料理をさせてもらえないなど本人にとってはストレスになってしまいます。

認知症の方への関わりの中で少しでもご本人さんの気持ちになって考える時間があったら素敵だなぁと思います。

 

□親の介護に備えておこう

 

認知症の診断や転倒、免許の更新に落ちるなど、親の介護は急に必要になることが多いです。

 

また、親と離れて暮らしている方も多く、親が困っているレベルや実際どのくらいの支援が必要かなど、分からないこともたくさんあると思います。

 

親が元気なうちに「介護」をイメージしておくことが大切です。

家族の中でどのような老後を送りたいのか考えてみる時間も良いかもしれません。

  

□まとめ

 

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