介護ボランティアを行うメリット!介護職が紹介

学生

「介護施設でのボランティアに興味がある」

「でも、どうやって介護のボランティアに応募すればいいのかわからない」

このような思いをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、介護ボランティアを行う方法とメリットについて介護職がご紹介します。

介護ボランティアをするには?

介護ボランティアに応募する方法は、主に2つの方法があります。

ひとつは、お住まいの地域のボランティア・市民活動センターに問い合わせてみることです。

具体的には、各市町村の「社会福祉協議会」にあるボランティア・市民活動センターの情報を調べてみてください。

岡山市の社会福祉協議会はこちら

岡山市のボランティア情報はこちら

もうひとつは、お住まいの地域の介護施設に直接問い合わせてみることです。

介護施設の中では、学生のボランティアを募集している施設もありますので、一度調べてみると良いでしょう。

もし、情報が掲載されていなければ、一度介護施設に問い合わせてみると、歓迎してくれる場合もあります。

介護施設と接点を持ちたいという方は、ボランティアの他にも「職場体験」という方法もあります。

「職場体験」と「ボランティア」の違いについては、以下の記事を参考にしてみてください!

学生が介護ボランティアを行うメリット

学生が介護ボランティアを行うことで、どのようなメリットがあるのか気になるところですよね。

実際に、介護ボランティアを体験した方の感想を参考に、メリットを見ていきましょう。

介護の本質に気づける

介護といえば、「利用者のできないことを手助けする」とイメージしていたが、実は上から目線になっていたことに気づいた。

できないことがあるということで、子供扱いになっていた。

やはり、介護のイメージは手助けをすることと考えてしまいがちです。

もちろん、利用者のできないことを手助けすることが介護の仕事ですが、人それぞれの価値観を受け入れ尊重することが介護の仕事では大切でしょう。

自分が良いことだと思っていても、人によってはそれぞれが違うこともあるということを、介護ボランティアを通して学生の段階で気づけることは大きなメリットです。

就職活動で武器になる

ボランティアで得たことは、就職活動で武器になります。

実際に、介護の現場を体験したことある学生とそうではない学生では、差が出るでしょう。

まとめ

今回は、介護ボランティアを行う方法とメリットについて岡山の介護職がご紹介しました。

介護ボランティアに興味がある方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

学生以外の社会人や主婦の方にとっても、さまざまな経験をしてきた人生の先輩と関わることで、これからの人生に役立つ知恵が得られるかもしれませんよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました