介護事務の給料って?現役介護士が紹介

介護職

皆さんは「介護事務」という仕事をご存じですか?

超高齢社会に突入し、介護の需要は急速に高まっています。

このような中、注目されている仕事の一つに「介護事務」があります。

そんな介護事務の給料について、現役介護士が紹介します。

介護事務の給料相場

介護事務の給料について、主に2つのパターンに分けて見ていきましょう。

介護事務を専業で働くケース

まずは介護事務を専業で働くケースです。

介護事務の平均年収は、374.4万円ほどなります。

※年収=月収×12月分

※月収=基本給(月額)+手当+一時金

一般的な介護職と比べると、夜勤が少なく、手当が支給されないため、給料面では少し低くなっています。

また、パートやアルバイトとして介護事務で働く場合、時給は1000円前後になります。

もちろん、お住まいの地域の最低賃金や施設ごとに差はあるでしょう。

シフトが自由に組めることから、子供のいるママさんが仕事と育児を両立している方が多いです。

参考:令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要

介護事務を兼任で働くケース

次に、介護事務を兼任で働くケースです。

兼任で働く場合、単純に仕事量が増えるので、その分が給料にプラスされます。

残業代や資格手当が、主にプラスされるものになるでしょう。

介護職の平均年収は、390万円ほどになります。

※年収=月収×12月分

※月収=基本給(月額)+手当+一時金

上記の年収に、残業代や資格手当がプラスされる形となるでしょう。

資格手当は、月3万円ほど支給されるケースが多いです。

施設によって金額は異なるので、気になる方は一度施設に確認してみると良いでしょう。

参考:令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要

資格を取得して給料アップ

皆さんは、介護事務の給料を知って、どのように感じられたでしょうか。

「介護職は給料が低い」というイメージをお持ちの方は、少し印象が変わったことだと思います。

実は、介護事務を含め介護職の給料は、年々増加している傾向にあります。

これは、介護職の賃上げの取り組み、介護需要の高まりが影響しているものだと思われます。

介護職の将来性について気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください!

では、今回ご紹介した介護事務の資格を取得するには、どのようなことが必要なのか見ていきましょう。

介護事務とは

まずは介護事務について簡単におさらいしていきます。

介護事務は、介護保険に関する知識やPCスキル、経理業務などの知識を学び、実務で活かせる資格です。

実は、介護実務の資格にはいくつか種類があります。

とはいっても、習得できる技能に大きな違いはありません

介護事務のメインの仕事は、介護報酬請求業務(レセプト作成)と呼ばれるデスクワークになります。

介護保険制度は3年ごとに法律が改正されるため、常に新しい情報を理解する必要があるでしょう。

ここまで見てきて、介護事務の資格は、対策に時間がかかりそうだと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、子育てや家事に忙しいママさんや働いている方でも取得できます。

時間のない方でもライフスタイルに合わせ、通信や夜間、土日に学ぶことも可能です。

介護事務の知識は、全国の介護施設やサービス事業所、医療機関で通用するものです。

もし何かあった時でも、次の職場を見つけやすいでしょう。

将来の親の介護の時にも、介護保険の知識があると安心して介護サービスを活用できます。

介護サービスをうまく使うことで、親の介護の負担を軽減できるでしょう。

将来ケアマネージャーを目指している方、サービス提供責任者を目指す方にも役立つ知識です。

自分の武器の一つとして介護事務を取得することをおすすめします。

まとめ

今回は介護事務の給料について、岡山の現役介護士が紹介しました。

介護事務の仕事は、これからどんどん需要が高まり、将来性の高い仕事になっていくでしょう。

ぜひご興味がある方は、今回の記事を参考にしてみてください。


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